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名刺の正しい渡し方って?どのタイミング・順番で渡すのがベストなのか?

      2017/08/14


新社会人になって、または転職して、初めて自分の名刺を手にすると嬉しいものです。

名刺は、言わば自分の顔。自己紹介と今後のお付き合いを進めるための大事なツールです。
しかし、いざ名刺のマナーについて尋ねられると、自信を持って答えられる人は少ないものです。
社会人としての常識として身につけておきたい名刺のマナーについてご紹介したいと思います。
これさえ押さえておけば、急な名刺交換も慌てずに済みますので、是非参考になさってください。
というわけでまずは名刺の歴史から”簡単に”見ていきましょう。

まずは名刺の歴史から見ていきましょう♪

名刺の始まりは中国だと言われています。
訪問先が不在のときに木や竹の札に自分の名前を書き、戸口に刺して訪問したことを知らせていたことから、「名刺」と呼ばれます。
なぜ「名紙」ではないのか?といった疑問を持たれる方も多いと思いますが、そういう由来があったことからなのです。
日本では江戸時代から名刺が使われるようになったと言われています。
当時は和紙に墨で手書きで名を書き記し、訪問先が不在だった際に置いてきたと言われていて、現代のような印刷名刺になったのは開国前後と伝えられています。

名刺の必要性とは?

ホリエモンこと堀江貴文氏が「名刺は不要、日本人は無駄が多い」と発言されています。
しかし、そうでしょうか?
確かに、ビジネスツールは足で稼ぐことからインターネットへと移り変わってきています。
なにも、わざわざ足を運ばなくても、デスクでメール1通出せば事足りる時代になってきているのかもしれません。
しかし、仕事上の付き合いをしていく上で、メールで挨拶されるのと、きちんと面と向かって挨拶して名刺を丁寧に渡すのとでは、印象は全く違いますよね。
名刺を渡すという行為は、こちら側の真摯な姿勢も相手に渡せるということなのです。
時代は変わっても、初対面の印象はいつになっても大事なものなのです。
相手の目を見て会話を交わすことは、いつの時代も最も相手を知る手段ではないでしょうか。

名刺の正しい渡し方

・タイミングを見計らう

渡す場所として、一般的な相手の職場を訪れた際を例に上げたいと思います。
応接室などに通され待たされていた場合でも、相手が来たらテーブル越しではなくきちんと向かい合って渡しましょう。
テーブル越しに名刺を渡すのは失礼に当たります。
座って待っていた場合、相手が来たらすぐに立ち上がり相手の傍へ行きましょう。

相手が来る→傍へ行く→渡す

時候の挨拶ももちろん大事ですが、ダラダラしているとタイミングが難しくなるので、名刺交換は早めに済ませるのがベストです。
しっかり相手の目を見て挨拶をしましょう。

・渡す順

こちらがひとりで伺っても、相手は何人目の前に現れるかわかりません。
オフィスの場合、たくさんの人がいることでしょう。
相手が複数の場合、役職が上の方から渡します。
複数で初対面でも、相手方の態度や行動をきちんと見ていれば、誰が一番役職が上なのかわかるはずです。
観察力も非常に大事になってきますが、これも社会人のマナーのひとつですね。

・位置に気を付ける

渡す際は、両手で持ち、同時に名刺を差し出すタイミングであれば、相手より低い位置に差し出しましょう。
低い位置に出すことによって、自然とお辞儀の姿勢になるはずです。

・きちんと名乗る

渡す際は、会社名、部署、役職、氏名をはっきりと伝えることが大事です。
第一印象を良くする絶好の機会ですし、相手に自分を印象付けるための機会でもあります。
この先取引等お付き合いをしていくための名刺交換ですから、覚えてもらうということが第一歩なのです。
営業経験が浅かったりすると、とてもドキドキしてしまう瞬間ではありますが、ここを乗り切ればあとはなんとかなるものです。
顔と名前を一致してもらうためにも、はっきり滑舌よく名乗り、名刺を渡しましょう。
では次に意外と盲点になりやすいことベスト3をご紹介していきます。

  • 普段、名刺は何に入れていますか?
  • 名刺入れは、どのポケットに入れているか?
  • 名刺入れの中身をチェックしているか?

これは本当に基本中の基本ですからしっかりと覚えていきましょうね♪

名刺は何に入れてる?

まさか、財布の中なんてことはないですか?
名刺はきちんと名刺入れに。これは鉄則です。
財布の中なんかに入れたら、確実に名刺はヨレて角が痛んでしまいます。
自分の名刺は、きちんとした名刺入れに入れて持ち歩きましょう。


名刺入れは、どのポケットに入れている?

お尻のポケットなんかに入れている人は居ないでしょうが・・・。
胸ポケットが基本ですよね。
スーツなら内ポケットへ、作業服のようなものなら胸ポケットに入れておきましょう。
脇にしかポケットが無い場合は仕方ありませんが、ご挨拶に伺うことを考えれば、きちんとした服装で行きたいものですね。
脇ポケットから名刺を取り出す仕草と、胸ポケットから取り出す仕草では、どうしても胸ポケットから取り出すほうがスマートです。
初対面の場合、一つの行動や仕草も、何気に見られているものです。

名刺入れの中身はチェックしてるか?

普段から、自分の名刺の残り枚数は把握しておきましょう。

出先で名刺を切らしてしまった、なんてことが無いよう心掛けたいですね。
残り少なくなったら注文しておくことを忘れずに。

 

いかがでしたでしょうか。
マナーというものは、必ず守らなければいけないというものではありません。
しかし、それを知ると知らないでは、自信に差が出てきます。
一通りのマナーを頭に入れておけば、とっさの際に慌てることもないですし、行動にゆとりが生まれます。
おどおど、おろおろした態度では、相手方が不安になってしまいますよね。
会社同士のお付き合いになるわけですから、名刺交換は堂々と臨みましょう。

最後にふざけるようで悪いですが、このような名刺のもらい方はしてはいけませんよwww

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